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理学部を卒業し、コンピューター業界に就職した私がお菓子作りを教えているなんて、「全く畑違いですね」とよく言われます。でも実はお菓子作りは立派な科学。例えば・・・
スポンジが膨らむのは卵に取り込まれた空気が温められて膨張するから。膨らんだ形を保っていられるのは卵に熱によって固まる性質があるから。玉子焼きのように柔らかくならないのは小麦粉が入っているから。
原理が分かれば、美味しいお菓子を作るのは簡単。ふっくらと形のよいスポンジを作るには、卵をしっかりと泡立ててたくさんの空気を入れ、小麦粉が均等に散るように混ぜ、空気が抜けないうちに焼けばいいのです。
科学といっても難しいものではありません。教室ではお菓子作りの「なぜ?」と、失敗しないコツを分かりやすく説明します。
「なるほど!」というお菓子作りの楽しさと、手作りのお菓子を囲む喜びを知っていただけたら幸いです。
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